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デザイン:
Tapio Wirkkala (タピオ・ウィルッカラ)
製造年:1960年代以降
サイズ:直径 11.5cm × 高さ 4.6cm
カラー:クリア / 透明
素材: ガラス製品
コンディション:★★★☆☆ 3.8
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iittala vintage “ULTIMA THULE”(ウルティマ トゥーレ)旧型のガラスボウルです。
“ULTIMA THULE”は、Tapio Wirkkala (タピオ・ヴィルッカラ)によって1968年に手掛けられたデザインになります。
『世界で最も北の、最も過酷で、かつ最も崇拝されている地』を表す意味を持ち、北極の神秘性、フィンランドの冬景色、ガラスのように透明な氷からイメージを膨らませたと言われています。
繊細でいて美しいそのデザインは、現在でも変わらぬ魅力を放ち続け、ガラスデザインの名品として高い人気を誇るシリーズとなっています。
使用感はあまり感じられず、擦れ跡なども僅かに見られる程度です。
目立つ傷や汚れ、欠けや割れなどは見当たらず、時間を経て来たガラス製品として状態は良好と言えます。
※ガラスの加工時にできてしまう僅かな気泡、スジなどは見られる可能性があります。
-- 表面 --
綺麗と言える状態です。
表面に描かれた氷模様が美しい表情を楽しませてくれます。
-- 内側 --
綺麗と言える状態です。
上縁近くにiittala社の旧ロゴシールが残されています。
-- 裏面 --
綺麗と言える状態です。
旧型のボウルは現行型のボウルと違い、脚の部分がありません。
ガラスの透明感を活かして頂き、野菜やデザートなど、彩り豊かな食材を入れて頂くと、テーブルを美しく彩ってくれます。
とても美しく独特の雰囲気を持つ“ULTIMA THULE”のヴィンテージボウル、お手元に迎え入れてみませんか?