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デザイン：
Kaj Franck（カイ・フランク）
製造年：１９５０ - ７０年代
サイズ：縦 １６.４cm × 横 １６.４cm × 高さ ５.４cm
カラー：グリーン / 緑色
素材： 陶磁器
コンディション：★★★☆☆ ３.３
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ARABIA “KILTA”（キルタ）のスクエアプレート（16.5cm）です。
“KILTA”は“TEEMA”（ティーマ）の前身と言われるシリーズで、1950 - 70年代の間に作られた古い時代の器です。
艶やかでいながら深みのある濃いめの緑色の表情が美しく、趣のある器となります。
デザイナーのkaj franck（カイ・フランク）が追い求め続けた事、『無駄がなく、機能的で、その場にふさわしいもの』。
“KILTA”シリーズにはその概念が色濃く反映されていると思います。
大きさは縦に約16.4cm、横に約16.4cm、高さは約5.4cmほどになります。
経年による風合いの変化、使用感は少し感じられ、表面にはカトラリー跡や小傷が見られる箇所があります。
その他に目立つ強い傷や汚れ、欠けや割れなどは見当たらず、時間を経て来た陶磁器として状態は概ね良好と言えます。
-- 表面 --
軽いカトラリー跡や小傷、焼成時の小さなポッチ（凹凸）は見られるものの、傷のように強い跡ではありません。
（画像 2 - 5枚目）
-- 外側側面 --
軽い擦れ跡や小傷が見られるものの、比較的綺麗と言える状態です。
（画像 6枚目、7枚目）
-- 裏面 --
綺麗と言える状態です。
中央にはARABIAの旧ロゴスタンプとオーブンマークが残されています。
他の陶磁器とも相性が良く、置く場所や使う場所を選ばずに優しくモダンな雰囲気を楽しんで頂けます。
高さ（深さ）がある程度ありますので、汁気のある食材などにも気軽に使用する事が出来、毎日の生活の中でも万能な活躍をして頂けると思います。
